2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号
また、本月十七日からは、長野県須坂市の要請によりまして、長野刑務所職員を派遣し、災害ごみの廃棄作業などの支援に従事させているほか、これ以降も同市へ特別機動警備隊や甲府刑務所の職員を派遣しております。 また同様に、茨城県水戸市にも、水戸刑務所、東京拘置所、喜連川社会復帰促進センターから職員を派遣し、二十二日までに延べ百二十名の矯正職員を被災地支援に充てております。
また、本月十七日からは、長野県須坂市の要請によりまして、長野刑務所職員を派遣し、災害ごみの廃棄作業などの支援に従事させているほか、これ以降も同市へ特別機動警備隊や甲府刑務所の職員を派遣しております。 また同様に、茨城県水戸市にも、水戸刑務所、東京拘置所、喜連川社会復帰促進センターから職員を派遣し、二十二日までに延べ百二十名の矯正職員を被災地支援に充てております。
私は、法務委員会に所属をさせていただいて日がないんですが、地元は山梨県の甲府市でして、甲府刑務所の方にも地元ということもあって視察をさせていただきましたし、また、自民党の一年生の中でも府中刑務所の方に視察をさせていただきました。
一昨年には、山梨の甲府刑務所で受刑者が刑務官にのみでのどを切りつける、こうした傷害事件もありました。こうした受刑者同士のストレスもさることながら、警備や矯正に関して十分に行き渡るのか、こうした不安があります。 そこで、まず、刑務所における過剰収容の現状とその解消に対する対策について、法務大臣にお伺いをいたします。
その上で、何か、甲府刑務所では受刑者の下着を購入しようとするとパンツが一枚千円らしいという情報が入ってきたんですが、こんなことがあるんですかね。
これも、法律上そうだということだけではございませんで、現に、先ごろ甲府刑務所の殺人未遂等事件を甲府刑務所の方で捜査して、立件送致したという記事が出たかと思いますけれども、実は、同じように私どもの刑務所等の職員がその刑務所における犯罪を捜査して検察庁に送致する例は年間相当数、約二百件近くだと記憶しておりますけれども、それぐらいあるわけでございます。
○筧政府委員 御指摘の元甲府刑務所の看守に対する収賄事件でございますが、被疑事実の要旨は、被疑者は甲府刑務所看守をしていた者であるが、同刑務所の受刑者らから、同人の刑務所内における処遇等につき有利な取り扱いを受けたい趣旨のもとに、昭和五十八年十二月ごろから五十九年九月ごろまでの間に現金合計十五万円の供与を受けるなどして収賄したという事実でございます。
これに対しまして建築交換方式は、四十八年の盛岡少年刑務所、五十一年の帯広刑務所、五十二年の横須賀刑務所、現在計画中の甲府刑務所及び神戸拘置所でございます。数字をまとめて申し上げますと、過去五年間のうち営繕方式によったもの四庁、建築交換方式によったもの五庁でございまして、施設の規模からまいりますと、大きな規模の刑務所、拘置所等につきましては建築交換方式を原則といたしております。
なお、このほか、大蔵省及び建設省所管の特定国有財産整備特別会計において、甲府刑務所外五施設の施設整備費として、五十億八百万円が計上されていることを申し添えます。 以上が法務省所管歳出予算予定経費要求の概要であります。 終わりに、当省主管歳入予算について御説明いたします。
先般の当委員会で御質問のありました甲府刑務所につきましては現在地が相当高く評価されておりますので、敷地並びに建物ともに甲府市におきまして御負担願うということになっているのであります。そういう点がございますので市の財政との関連もあり、市に協力をいただかなければならないということで、円滑なる移転を実施するために国と当該市町村が協力の上移転を図るというのが現在の方法でございます。
○石原(一)政府委員 甲府刑務所の移転につきましては、鈴木委員初め地元の皆様から大変御協力をいただきまして、私からも厚く御礼申し上げます。 ただいまの点、詳しい資料を持っておりませんが、四百五十七名のうち大体百名前後が未決でございまして、それ以外が既決と承知いたしております。
○増井説明員 現在の甲府刑務所の収容者定員は五百五人でございます。本年九月現在の実人員、収容されております者は四百七十四人ということになっております。
○鈴木(強)委員 大変煮詰めたお話にまで進んでおりまして感謝しておりますが、いま甲府刑務所は未決、既決を含めて何名収容していますか。
このほか、大蔵省及び建設省所管の特定国有財産整備特別会計において、甲府刑務所外七施設の施設整備費として、二十三億六千三百万円が計上されていることを申し添えます。 以上が法務省所管歳出予算予定経費要求の概要であります。 終わりに、当省主管歳入予算について御説明いたします。
大臣から御答弁がございましたとおり、現在の甲府刑務所は、先生も御承知のとおり、施設の老朽化がたいへん著しいものがございます。戦災にあいました老朽した建物でもございますし、これを全面的に改築を必要とする時点に至っておったわけでございますけれども、たまたま数年前から、地元の甲府市から移転の御要請がございました。
最初に、甲府刑務所の移転問題でございますが、実は甲府市のほうでは、市の東部の地区の地域開発計画というのを策定いたしておりまして、いまその実現のために市当局は鋭意努力をいたしておるのでございますが、たまたまこの地域に法務省の甲府刑務所がございまして、これは約八万五千八百平米ぐらいの土地でございます。
○説明員(水原敏博君) この甲府刑務所の程度の施設でございますならば、通常の場合は調査費がつきますと、それで調査が一年かかります。本体工事、これに二年ないし三年程度かかるのが例でございますので、大体その程度の見通しで計画を進めたいと、こう考えておるわけでございます。
なお、従来話に出ておりました甲府刑務所の移転問題と中野刑務所移転問題と関連させてはどうかという声が、中野区にあるわけでございます。
甲府刑務所届けてない、浦和刑務所届けてない、神戸刑務所届けてない、栃木刑務所届けてない、千葉刑務所届けてない、横浜刑務所届けてない、これはたいへんです。電話代もかかりました、足代もかかりました。一々私もやはり改善すべきところは改善すべきだ、こういうふうなつもりで一生懸命調べました。ほとんど届けていない。当然届けなくていい地域があるんですよ、これは刑務所の規程に基づいて。そうですね。
それから新劇人襲撃事件の刑に服して懲役六カ月ですか甲府刑務所に服役した。それから出てきたのがこれはいつですか、出所したのが……。
○政府委員(竹内壽平君) これは懲役十カ月に処せられまして、三十七年六月十三日甲府刑務所を出所したというふうに承知しております。
また告訴状があげている重要容疑者井上清は、さきに述べた維新行動隊の新劇人襲撃事件に関係して、有罪の判決を受け、甲府刑務所に服役、出所後、十日を出でない犯行であると目されています。これは、もはや動かすことのできない十分な証拠があると思われますが、なぜ、これを取り上げようとしないのか。
のみならず私が承りたいのは、一体勾留をいたしまして、検事さんの方に身柄が行つておる場合には、甲府刑務所というちやんと勾留する場所があります。
関東行刑管区内の刑務所の名前の先に申上げますれば、東京拘置所、府中刑務所、豐多摩刑務所、横濱刑務所、千葉刑務所、宇都宮刑務所前橋刑務所、長野刑務所、甲府刑務所新潟刑務所、靜岡刑務所それに少年刑務所といたしまして水戸、川越、松本八王子この四ケ所で、合計十一ケ所の刑務所でございます。 先ず第一番に関東行刑管区内における拘禁並びに作業状態の概要を申上げたいと存じます。最初に拘禁状態から申上げます。
第一の問題につきましては、過去の隠退藏物資の処理その他について種々参考とすべき点が得られたのでありますが、閣僚にも関係者なしとせずと傳えられた点につきましては、このことが有村某の提供せる情報に基いたものであることは、世耕君自身も認められたのでありますが、これについては、檢察当局の取調べの結果に基きまして、鈴木司法大臣から、この事件の原因をつくつた者は、甲府刑務所に收容中の矢島松朗というものであつて、